(終了)馬高縄文館 特別展『重要文化財 焼町土器と火炎土器』
展示は11月4日をもって終了しました。
縄文時代中期に群馬県と長野県を中心に流行した焼町土器は、火炎土器に並ぶ立体的で芸術的な意匠が特徴で、大胆に波打つ曲隆線と円環状の大きな突起は観る者を圧倒します。 |
群馬県道訓前遺跡から出土した重要文化財・焼町土器の優品と、魚沼から長岡にかけて発見された焼町土器の類例、そして火炎土器と合わせて鑑賞することで、土器文化の特色や地域性への理解を深めます。
期 間 平成24年9月15日(土)~11月4日(日)
休 館 日 月曜日(国民の祝日が月曜日の場合はその翌日)
開 館 時 間 9時~17時(入館は16:30時まで)
入 館 料 通常の観覧料(一般200円、高校生以下無料)で観覧いただけます。
※ 【主な展示資料】
焼町土器(群馬県道訓前遺跡、上三原田東峯遺跡、三原田諏訪上遺跡、長岡市南原遺跡、十日町市野首遺跡、津南町堂平遺跡)など
お問い合わせ 馬高縄文館
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-3060-1
TEL:0258-46-0601 FAX:0258-46-0603
http://www.museum.city.nagaoka.niigata.jp/umataka/index.html