縄文土器002/101 深鉢形土器/岩手県繋V遺跡
繋V遺跡出土の縄文土器で、大木8b式という型式に分類されています。東北地方の南にひろがった大木式土器は、縄文前期から中期まで続いた息の長い土器様式です。そのなかで大木8b式は縄文中期中葉、約5000年前の型式です。 3つの波頂をもつ口縁と太く力づよい隆起線が渦を巻いた文様が特徴的で、縄文土器を代表するひとつです。
【国指定重要文化財】
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繋V遺跡出土の縄文土器で、大木8b式という型式に分類されています。東北地方の南にひろがった大木式土器は、縄文前期から中期まで続いた息の長い土器様式です。そのなかで大木8b式は縄文中期中葉、約5000年前の型式です。 3つの波頂をもつ口縁と太く力づよい隆起線が渦を巻いた文様が特徴的で、縄文土器を代表するひとつです。
【国指定重要文化財】
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